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ダイエットをやり遂げたいけど、トレーニングを先延ばしにしてしまう、ついつい間食や不摂生をしてしまうというのは、よく耳にすることです。

一度はダイエットに成功したものの、継続を怠ってしまったり、忙しい毎日に振り回されたりしてリバウンドしてしまった経験をお持ちの方もいると思います。

ついついラクな方へ流れてしまうことが原因で逆戻りというパターンもあれば、『ヤバいヤバい』と思っていながら、ついつい食べてしまう、というパターンもあります。

ではなぜ、トレーニングを先延ばしにしたり、『明日から禁欲する』と言い訳をして食べてしまうのでしょうか?
単純に意思が弱いだけの話なのでしょうか?

 

ダイエット成功で得る達成感と、ラクをして得る快感

人が何かに取り組もうとする意欲とその決定は、その人がプロジェクトの達成にどれだけの価値を感じているかによって左右されます。
心理学ではこれを『主観的価値』と呼びます。

先延ばしの原因を心理学的に見ると、今ダイエットに取り組むことによって得る価値(達成感)よりも、他のことをする価値(トレーニングをしない・食べる)のほうが大きくなった状態となっています。

 

このように見ると、『明日から』と先延ばしにしてしまうクセを克服する方法は、ダイエット達成で得る価値を、ラクをすることで得る価値よりも大きくしてやればいいのです。

理想の身体を手に入れた自分の姿に対する価値を高めたり、反対に不摂生をすることで得る価値を低くしたり、それら両方を組み合わせるのもいいでしょう。

とまぁ、これはかなり単純なアドバイスとなり、実践するのはおそらくかなり難しいと思います。
そこまでキッチリ線引きできるなら、誰しも苦労はしません。

 

「将来」の大きな喜びよりも「今」を優先してしまう心理

私たちは普段生活していて、やっても無駄なことや損することは避けて行動しているはずです。
お給料は低くもらいたくありませんし、ダイエットもゴールがあるからこそ取り組むはずです。

ですが、1つおもしろい実験があります。

それは、人は3カ月後にもらえる1万円と、今すぐもらえる8千円を『同じ価値』と見なす傾向があることが、実験結果の平均から分かりました。

つまり、3カ月待ってより大きな報酬を得るより、2割損をしてでも今すぐもらいたいということです。

 

この実験から分かるように、人は将来もらえる大きな成果よりも、今もらえる小さな満足を選ぶ傾向にあるのです。
これを遅延割引と呼びます。
そしてこの遅延割引も、先延ばしにしてしまう要因の1つです。

それはダイエットの達成が今ではなく、将来に起きることだからです。
今ではなく、将来に起きることだから、現在感じられる価値が低くなってしまうのです。

 

遠くの「将来」を見るのではなく、近い「将来」を作ることが大切

ダイエットの大きなゴールを定めるうえで重要なポイントは、小さなゴールをいくつも作ることです。

例えば20kg減量を目標にすると、ゴールが遠すぎて挫折してしまいますが、1kgごとに小さなゴールを作ってあげることで、こまめに達成感(報酬)を得ることができます。

言い換えると、ゴールが間近だと自分に感じさせることで、報酬を得ることができ、同時に目標到達の遅延による価値の割引を少なくすることにもつながります。

 

ダイエットの辛い気持ちを理解してもらうことで得る価値

せっかくダイエットに励んだ自分へのご褒美が甘いスイーツ、となってしまっては元のモクアミです。

うまくストレスを紛らわせることができる趣味を持っていればまだ良いですが、精神的な苦痛を伴う状況ではいつものように没頭できないこともあるでしょう。

人間がストレスを発散できる = 欲求を満たされる部分とは何でしょうか。
食欲はさておき、物欲、睡眠欲、自己顕示欲、等々。

そういった欲の中で、ダイエットの苦しい時期にもっとも喜びを感じるのは『分かってもらえた・受け入れてもらえた』といった承認欲求であると答える人が多いです。

 

二人三脚で取り組めるパーソナルトレーニング

パーソナルトレーニングの最大の長所は、最適なレッスンを受けることができる点だけに留まらず、こうした辛い感情も二人三脚で乗り越えることができることです。

トレーニング最初の頃は、なまりきった身体にムチを打ち、しかも今日明日で成果も出ないため、ストレスを感じることはごく自然な成り行きとなります。

長きの期間によって形成された自分の身体ですので、そうそう簡単に付いた脂肪を落とすことはできません。
本気でダイエットと向き合う時、それはある意味で修行となるでしょう。

 

しかし、トレーナー自身も、共通の悩みを抱えるユーザーを数多く見てきているため、より自分の感情に直結したアドバイスをしてくれます。

人間はロボットではありませんので、与えられたノルマだけを淡々とこなすことには耐えられないのです。

分かってもらえた
これだけでも、継続していくうえでは大きなモチベーションに繋がるものです。

 

何事にも当てはまることですが、ラクして得るもので大成することはありません。

ですが、ラクではなくても、無駄なく効率的に取り組むことができれば、それに越したことはありませんよね。

1人でやみくもに大きな山に立ち向かうのではなく、スペシャリストと共に取り組むことで、遠かった『報酬』をしっかりと受け取ることができるようになります。

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